うつくしい生活

生活のことを書いていく。

2017年買ってよかったもの

さっそくブログをさぼってしまった。

年が明け、2018年になった。 各ブログで2017年買ってよかったものなどを紹介されており、それを読むのが好きだ。 なので自分もやってみようかと思う。

そうは言っても、あまりテンション高く物品を褒めることができない。 化粧品を褒め称える記事を読むのが好きなのだが、だいたいテンションが高い。多分オタクが書いているんだと思う。 「ひと塗りするだけで肌がハチャメチャに綺麗になる。いやもう人間レフ板」みたいな感じ。 うまく再現できないが。 そういうことはできないけれど、買ってよかったものを紹介する。

ラディアント タッチ ブラープライマー(イヴ・サンローラン

www.yslb.jp

NMB吉田朱里ちゃんが紹介してて羨ましくなったので買った。 もともと化粧下地の意味もわからないしお金をかける意味もよくわかっていない。ポールジョーの人気の下地を、前に買ったときにそう思った。

この下地は透明なジェルの中に金色の粉が入っている。 ジェルを塗ると、なぜか肌がするするのすべすべになる。滑りがよくなっているのだろうか。 当然透明なのでカバー力的なものは無いと思う。 ただ、このすべすべが結構気持ちいい。

そして一番良いなと思った点は、崩れない?崩れにくいことである。 前述のポールジョーやBBクリームなどでは、夕方には鼻の周りがトロトロしている。化粧直しという概念は基本的に持っていない。 この下地を使うと、それが少ない気がする。

おしろい紙(よーじや)

あぶらとり紙で有名なよーじやが出している。 紙に粉がついていて、それを肌にペタペタ押し付けると、化粧直しが終わり。 先に書いたとおり、ズボラの極みで化粧直しという概念が基本的にはなかった。 しかしアラサーもアラサーという年になってくると、さすがに夕方の顔面トロトロが気になってくる。 そこでこれだ。

ズボラなので、ファンデーションなどをあまり持ち歩きたくないし取り出したくない。 でもこれはティッシュのようにスッと紙を取り出してお肌に押し付けるだけで良い。とってもかんたん。 使用後の肌はサラサラしている。透明パウダーなので、別段鼻だけ白いということもない。

しかし文章を書くにあたって公式サイトを調べていたら、あぶらとり紙で油を取ってから使うとなお良いと書いてあった。 当然あぶらとり紙は使っていない。

ラッシュCC(ヘレナルビンスタイン

www.helenarubinstein.jp

まつげ美容液兼マスカラ。 塗るとまつげが長く見える。 しかもこれを塗り始めてから自まつげが伸びた気がする。だから、マスカラ下地は塗らずに直接まつげに塗ることを心がける。 形が斬新なのも良い。

以上です。 あんまり思い出せない。 2018年はもっとお買い物して、買ってよかったものをたくさん増やしたい。