アンリ・ルルーなバレンタイン
今週のお題「バレンタインデー」
2018年のバレンタインは、アンリ・ルルーをチョイスした。
HENRI LE ROUX
フランス語を知っていないと、これでアンリ・ルルーと読めないでしょう。 パンフレットには、世界で唯一のキャラメリエ・エ・ショコラティエ（キャラメルメーカーかつチョコメーカーという意味）と書いてあった。まぁキャラメルとショコラをメインに名乗っているところは多くは無いだろうからな…。
そうは言いつつ、キャラメリエの側面が強い（そちらのほうが有名）なイメージがある。
本命チョコ
せっかくなので、ショコラ＋キャラメルのセット売りみたいな箱をあげることにした。父親と恋人にそれぞれ。本命チョコと呼ばれる部類と思われる。
本命チョコって、どうにも告白する女の子が好きな人にあげるチョコを指すような気がして、そう呼称するのは気がひける。でも家族や恋人にあげる真面目に選んだチョコのことはきっと本命チョコと呼ぶのだろうね。
伊勢丹新宿
アンリ・ルルーが東京で店舗を出しているのは、伊勢丹新宿と高島屋二子玉（伊勢丹新宿に合わせて店名＋地名で書いてみたけどどうにも収まりが悪い）だけのようで、伊勢丹新宿に買いに行った。 地獄のように混んでるかと思いきや、平日だったせいか、ジャンポールエヴァン以外はさほど混んでいなかった。
そして伊勢丹新宿の6階催事場では、特設チョコフェアのようなものをやっており、仮設店舗で色々なお店が出店していた。こちらのほうが混んでいた。私は地下のアンリ・ルルーで買ったあと見に行ったので、逆にすればよかったかな、と少し後悔。
全体的な混雑度合いは催事場のほうが混んでいたが、ジャンポールエヴァンについては催事場のほうが空いていた。なので地下に並ばず催事場に行くべき。だが、もうこの記事を書いている頃には催事場は撤去されているのでしょう。
味見した感じでは、めちゃくちゃ美味しい。 やはりキャラメルがしっかりバター味して、でもフランボワーズ等の味がガツンと来る。チョコも食感がしっかりあって複雑な味わい。 見た目は結構シンプルだけどとても良いチョコでした。
逃げ水
今更かもしれないが、乃木坂46の「逃げ水」という曲について書く。
乃木坂にはこれといったヒット曲が無いとしばしば言われている気がする。AKBのヘビロテや恋チュン、欅坂のサイマジョ的な、ファン以外も知っているような曲ということだと思うが。 あえていうと去年レコ大を取ったインフルエンサーかなと思うけど、いまいちヒット感は弱い。（気がする）
実際私も乃木坂の曲はふんわりしていて一回聞いただけではあまり印象に残っていない。思うにスルメタイプの曲が多い。聞けば聞くほど味が出てくる。
昨年夏に発売された逃げ水も、同じように全然印象に残っていなかった。センターに三期生を大抜擢した、という印象しかなかった。 最近youtubeで真面目にMVを見たのだが、これがとっても良かった。
ちょっと物語風になっているMV。 与田さんと大園さんという二人が、伊丹家という田舎の豪邸ぽいおうちのメイドさんとして働くことになる。しかしこの伊丹家、ちょっと不可思議な屋敷で、ここで起きたことに驚くなと初日に言われる。 そして初日からいろんなことがあるわけだが〜…というMV。
「不可思議」の方向性がちょっとおかしくて、ギャグぽい。しかし大真面目。このノリどこかで見たことがあると考えたら、トリックだった。そう。田舎のお屋敷で変なことがある感じもトリックぽい。
私はこういう物語風のMV結構好きなので、MVを真面目に見たらとても好きになった。
担当が結婚もしないし卒業もしない
今週のお題「私のアイドル」
私の担当するアイドルは姫川友紀(20)。野球が大好きな元気なアイドル。
タイトルのままだが、彼女は結婚もしないし卒業もしない。ついでに言えばスキャンダルだっておこさない。 なぜなら彼女はゲームのキャラクタだから。
アイドルマスターシンデレラガールズ
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームがある。アイドルが200人くらい出てくるゲームで、2011年11月からmobageでサービスを開始した。今ではスマホアプリのアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ（デレステ）が有名。
私はこのゲームを2012年の4月から始めた。当時コンプガチャの廃止がかなりニュースになり、課金搾取ゲームはどんなものなのか興味を持った。もちろん課金する気は毛頭なかった。
姫川との邂逅
姫川友紀というキャラクタはノーマルというレアリティなので、無課金でもすぐ手に入る。当時はフリートレード（ゲーム内でカードのトレードをする仕組み）もなかったしスタミナドリンク（トレードでの通貨のようなアイテム）も豊富になかった。だから戦力はノーマルカードがメインになる。ゲーム開始から一ヶ月とか二ヶ月レベルの話だが。 姫川はノーマルのレアリティにしては強かったため、自動編成で強い順にすると上の方に来たため、目に止まった。
姫川はまず顔がかわいい。そして野球好きというわかりやすい特徴がある。
こういったキャラゲーを楽しむには、お気に入りを作るのは必須だ。私が刀剣乱舞を楽しめないのはこれといったお気に入りが出来なかったからだ。 そういうわけで私のお気に入りポジションに姫川は落ち着いた。
6年くらいたった今もそのポジションは変わらない。
生きている人間を推すこと
ただ、世の中のリアルアイドルたちが結婚だ卒業だと騒ぎ、それに一喜一憂されているアイドルファンの人々のブログを見ると、心底感心する。
「生きてる」って感じがする。
推しが、自担が、生きている人間だからこそ、自分の道を進むために卒業もするし、家族を持つために結婚もするし。 それこそ成長だってする。とっても生きているって感じだ。
所詮こちらはゲームキャラなので、シナリオライターが、姫川ってこういう感じでしょ、こういうこと言わせておけばオタクは喜ぶんでしょって考えたセリフを杜野さん（声優さん）が喋っている。（シナリオライターさんがそのような心意気で仕事をしているか知りません、一例です） 姫川は永遠に20歳だし、スキャンダルも起こさないし、あーなんでこんな炎上するような発言するんだよバカー！ってことも言わないし、卒業もしないし、結婚もしない。
だけどたまにその事実が寂しいような気持ちになる。ドラえもんがこの世にはどうやってもいないと気づいた子供みたいな発言だが。
だからといって、姫川を推すのを止めるわけでもないし、アイドルマスターシンデレラガールズは楽しく続けている。
ただ、生きている人間を推している人たち、しんどいことも楽しいことも百万倍だ、頑張れ！！という気持ちになる。頑張れ！
生理（月経）の話
「下ネタ」とは下半身にまつわる下世話な話題のことの総称と捉えている。それの主なベクトルは2つに分けられる。
- 性的な話
- 排泄関連の話
生理関連の話題も、私は下ネタとして捉えている。 もちろん内容次第だが。たとえば、生理に関連した体調不良の話であれば下ネタでは無いだろう。
生理用品のTVCMが不快だ、という言説をしばしば聞く。それはそれで良いけれど、生理用品のCMが堂々と放送されるのであれば、コンドームのCMも堂々と放送してしかるべきだ、という言説を聞いたこともある。
これは私と同様、生理関連のことを下ネタとして捉えているからだとは思う。 ただ、コンドームとは全然違うんだよなあ〜とも思う。
おそらく上記のことをいう人は、性的な話題と捉えているのではないかと思う。 「性交時に使用する器官で糞尿とは別の物質を受け止めるもの」と考えれば、たしかに生理用品とコンドームは同じ機能を果たす。
私は生理用品はジャンル的にはオムツだと考えている。不随意に出るものから下着などを守る。完全にオムツ。 つまり下ネタの方向性は排泄系。 コンドームは性交のときに使いますが、生理用品は違います。
私が見るものが偏っているだけかもしれないが、真面目に月経について（体調とか対策でなく）を書いているブログは少ない気がしたので書いてみた。
変な男を引き寄せる女
なんとなくテレビを見ていたら、新しいドラマの第一話だった。それが「きみが心に棲みついた」
原作は全く知らないし、ドラマとしてのあらすじも全く知らないので、キャストとポスターで、「三角関係っぽいやつだね」と理解していたドラマだった。 せっかく一話を見てみたし、思うところある内容だったので、感想を書いてみる。
あらすじ
主人公の今日子は人見知りでキョドキョドしている。そして男性関係でトラウマを持っているらしい。 トラウマを持たせたのが星名という大学時代の先輩。からかって裸体を大人数に晒したり、今日子の髪の毛を切ったりした。
今日子は会社の人と合コンに出向くも、人見知りや言いたいことを言えず散々な感じの合コンになる。その時ズバズバ堂々と物を言う吉崎さんにピンとくるものがあり、告白する。が、当然玉砕した。
今日子はお仕事が好き。そして吉崎による良い影響で自分を変えていこう！と前向きになったところで、会社に上司としてやってくる（買収された会社からの出向） またしても星名にめちゃくちゃにされてしまうのか！？頑張れるのか！？
という一話だった。
変な男が寄ってくる女
漫画やドラマと現実世界のことは混ぜるな危険。それはわかっている。このドラマはフィクション。
その前提は忘れてはいけない。
最近増田でも、似たような日記を見かけた。探したけど消えてしまっているようだ。 男に勝手に好意を持たれて困るし、普通におしゃれしたいし挨拶したいのに怖くてできない、というような内容だった（かなり省略している）
その増田には、私も、わかるよ〜〜と思うところもあったし、いやそれは経験無いからわからん、というところもあった。 でもなんとなく、文章から勝手に予想する感じで、このドラマの主人公の今日子みたいな感じなのかな、と思った。
- 顔→結構かわいい
- 性格→コミュ障気味で、控えめで内気。別に何も考えていないわけではない
- 男性経験→あんまり
- 友達→あんまり
増田の方は勝手な私の妄想。今日子についても一話見ただけだけどな！
上記は私が勝手に考える、変な男を引き寄せてしまいがちな女の子の特徴。 顔のかわいさはあまり関係ないと思うけど、あると余計その傾向は増す気がする。
どうしてこのような子が変な男を引き寄せるかというと、やはり、騒がなくてどうとでもなりそうな感じがするから。相談する友達がいなかったり、男女関係ってこういうものなのかしら？っておもってしまったり、嫌といえなかったり。
このテーマについては日頃考えていて、またちゃんと書きたいなと思う。
ところで星名が同じ職場に来た時点で、今日子は転職すべき。 でも今日子みたいな感じだと面接に通るのはなかなか難しいような気がする。 そうなると詰みって感じがして、私が今日子だったらどうしたら良いのだろうと震えている。
ラーメン大好き小泉さん
アニメを毎クール10本くらい録画して、毎クール3本くらいは見ている。
1月からスタートしたアニメで、まだ見たものはほとんど無いのだけれど、お気に入りになりそうなのが、「ラーメン大好き小泉さん」。 まだ一話しか見ていないけれど。
良いところは、キャラクターがかわいいところ。ラーメンの勉強ができるところ。オープニングがアニメと合っていること。
キャラクターがかわいい
まぁ見たとおりである。
ちょっと残念なのは、小泉さんがラーメンを食べるときに髪の毛を結ぶのだが、そのとき顔周りの長い毛が残っているところ。髪の長い人間から見ると、あそこの毛が一番ラーメンに入りそうだなぁと思ってしまう。そこは顔の輪郭を丸出しにしてラーメンを食べたほうが、小泉さんが本気っぽくて良いと思う。 とは言え、漫画やアニメに、この世界のルールは適用しないタイプなので、まぁアリ。
ラーメンの勉強ができること
ここ一年くらいで、一人でラーメンを食べるようになった（博多一風堂。なんか入りやすい） そんなレベルなのでラーメンには詳しくない。
小泉さんと仲良くしたくて、小泉さんと一緒にラーメンを食べに行く大澤さんという子がいて、彼女はラーメンに詳しくない。恐らく私は大澤さんレベルのラーメン知識。
小泉さんはラーメンのことになると饒舌になるので、ラーメンのうんちくを語ってくれる。それがお勉強になる。
オープニングがアニメと合っている
アニメと全然関係ないオープニングでも好きなのだが、アニメと関係のある内容のオープニングがぐっとくる。
そんなわけでお気に入りになりそうなアニメ。
なのに２話の録画に失敗してテンションが下がっている。
アディクションのマリアージュ
以前買ってよかったものを書いたのですけれど、書き忘れていたものがあった。 それはアディクションの単色アイシャドウの「マリアージュ」。
onlineshop.addiction-beauty.com
多分とっても有名なアディクションのアイシャドウだし、マリアージュ自体も有名と思われる。
私がマリアージュを知ったのは、去年のAKBの総選挙。
1位だった指原莉乃ちゃんのアイシャドウが綺麗で、それが話題になっていた。それに指原さんが回答ツイートを出していて、結構バズっていた。 ツイッターのフォロワーが元から多いとはいえ、この6万超えのいいねは、指原さんファン以外の人に訴求できていると思われる。
このアイシャドウが、指原さんが回答を出すまでは、マリアージュぽいね？と言われていた。そこで初めてマリアージュ色を知った次第である。
普通ならここで、指原さんが紹介していたコスメを買うのだが、韓国コスメで韓国行って買うか通販か？という感じみたいだった。そこまでしては欲しくないな、という気持ちがあったり…。 あと、ブランド至上主義というわけではないのだが、韓国コスメのアイシャドウで1000円くらいなら、アディクションの単色2000円をいっそ買ったほう良いのでは？？という気持ちになった。
そんな経緯でマリアージュを買ったのだが、大正解。
とてもキラキラしていて、塗ると目元が明るくなる。それにギラギラしている感じというよりも、ツヤツヤしている！！という感じなのである。 アディクションのアイシャドウは種類が豊富で、試してみた他の色もとても良かった。もっとほしい。
しかしほぼ上半期に買ったため、前回の記事では忘れていた。 これも2017年に買ってよかったもの。
